令和6年6月11(火)〜14日(金)の間、65回生が修学旅行で北海道を訪れています。
ここでは、修学旅行 1日目(17:00以降)の様子と、
2日目(17:00頃まで)の様子をご紹介します。
修学旅行 1日目(続き)
○夕食
夕食には地元名産のブランド豚や、
北海道の幸を使ったスープカレー、
味噌ラーメンなどが並びました。
中でも北海道の牛乳やシチューは大人気で、
生徒たちは楽しみにしていた食事を堪能していました。
(「いただきます」と「ごちそうさま」感謝の心は忘れずに)
○プロジェクションマッピング
ホテルの壁面、長さ50mの巨大ガラスに
アイヌの物語をベースに自然豊かな北海道を表現した
大迫力のプロジェクションマッピングが投影されました。
これを見に集まった生徒たちは
映し出される幻想的な映像に酔いしれていました。
修学旅行 2日目
○起床
早朝のルスツリゾートは小鳥のさえずりが心地よく響き、
爽やかなアクティビティ日和となりました。
天気は晴れ、気温は15度。
外は少し肌寒く感じましたが、
そんな中でも野球部と柔道部が朝練に勤しんでいました。
○朝食
朝食はビュッフェ形式でした。
朝から北海道にちなんだ味覚をたくさん味わいました。
今日は1日体を動かすプログラムということで、
しっかりと腹ごしらえをしていました。
○ラフティング体験
NACセンターでドライスーツに着替え、
僅かに雪の残る羊蹄山をバックに記念撮影を行いました。
その後、バスに乗って尻別川に到着しました。
陸上では重たく重厚なゴムボートを、
グループ全員で力を合わせて運びました。
インストラクターの指導を受け、
いよいよラフティング開始です。
尻別川の水は冷たく、
ドライスーツの上から冷んやりと肌に伝わってくる程でした。
生徒たちはインストラクターの指示に従いながら、
夢中でパドルを漕いでいました。
尻別川沿いの大自然に癒されながら、
時に流れの急な渓流や細い岩の隙間を越えて、
各艘とも仲間と協力してコースを完走しました。
最後にパドルを掲げて、グループで健闘を讃えあっていました。
○昼食
ドライスーツを脱いで、
昼食はニセコアドベンチャーセンターでカレーをいただきました。
ラフティングで疲れた体に美味しいカレーが染みました。
○アドベンチャーパーク体験
午後はニセコアドベンチャーパークでアスレチック体験を行いました。
ここでは、パーク内の難易度の異なるコースを選びながら、
それぞれに自分の限界に挑戦したり、
仲間と競い合って楽しんでいる様子でした。
ハーネス(命綱)を掛け替えながら、少しずつ進んでいく作業は意外と難しく、
体だけでなく頭も使う楽しいアクティビティーでした。
皆でチャレンジ精神と協調性を養い
素晴らしい経験となりました。
帰りのバスの車内はよく疲れた様子で
友達同士楽しそうに感想を言い合っていました。
17:00現在、一行はルスツリゾートホテルに向けてバスで移動中です。
現時点で大きな怪我等もなく、落ち着いて過ごせています。
明日は、
・エスコンフィールド HOKKAIDO
・ウポポイ(民族共生象徴空間)
を訪れた後、サッポロビール園でジンギスカンを食べて、
札幌のホテルに向かいます。
○修学旅行中のちょっといい話①
野球部の皆さんが朝のみならず夕方もトレーニングに勤しんでいました。
今年の夏も期待しています!
○修学旅行中のちょっといい話②
頑張っている皆さんの「いい顔」を激写するため、
ヒグマも恐れず茂みに分け入って行く先生方。
今日もいい記事が作れました。
ありがとうございます! 修学旅行の様子は、【公式】Instagramでもご紹介しています。