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66回生 修学旅行(最終日)

お知らせ

令和7年6月10日(火)~13日(金)まで、2学年の皆さんが北海道に修学旅行中です。

ここでは、修学旅行3日目の夕方から最終日帰着までの様子をご紹介します。

○定山渓鹿の湯ホテル到着 ~ 夕食

定山渓温泉に到着した一行は、季節の食材を活かした会席料理をいただきました。お刺身やジンギスカンなど、ここでしか味わえない北海道の幸に、生徒たちは舌鼓を打っていました。

○入浴(温泉)

食後は大浴場で温泉に浸かりました。今日までの疲れを洗い流し、明日の最終日に備えたいと思います。

(温泉内の写真は公式ホームページから引用)

修学旅行 最終日

○起床

定山渓の気温は12℃で、雲の無い爽やかな朝となりました。

最終日も野球部とバスケ部が元気よく朝練に勤しんでいました。

○朝食

この旅最後となるビュッフェを存分に楽しみ、荷物をまとめて鹿の湯ホテルを後にしました。

○小樽班別研修

運河の町「小樽」の中心街で、各班に分かれて研修を行いました。

班ごとに計画を立てて運河ゆかりの町を散策し、古い町並みや歴史的建造物を巡りました。

ガラス館やオルゴール館では繊細で美しい工芸品に触れ、生徒たちは家族へのお土産にと興味深く見入っていました。また、スイーツショップでは北海道ならではのお菓子やデザートを楽しむことができました。

友達と食べた海鮮丼や、地元で有名なラーメン店での一杯は、修学旅行の思い出に深く刻まれることでしょう。

空港へ向かう車内では、小樽の文化と美味しい料理の思い出話に花を咲かせていました。

○新千歳空港到着

新千歳空港は様々な分野で世界一を獲得しており、その魅力の一つがターミナルビル内の商業施設にあります。

北海道の魅力を集結させたお土産屋さんはこれまでにない規模で、食においても新鮮な北海道の幸を味わうことができます。

生徒たちは北海道での最後の時間をそれぞれに楽しんでいました。

○航空機内

往路とは打って変わって帰りは晴天の中のフライトで、無事に伊丹空港まで戻ってきました。

○姫路駅/学校到着

予定より少し遅れて姫路駅・市川高校に到着しました。

生徒たちは少し疲れた様子でしたが、出迎えに来た本校職員や保護者に対し、「ただいま!」と元気よく挨拶してくれていました。

お土産で重たくなったカバンを抱えて、それぞれに晴れやかな表情で家路につきました。

○おわりに

飛行機に乗ったり遠方に宿泊することが初めての生徒も多い中、事前から体調管理に留意するなど、学年でできる限りの対策と事前学習を行い、この修学旅行に臨みました。

友人との時間や北海道の雄大な景色は、高校生活の忘れられない思い出の一つになったことと思います。

保護者の皆さまにおかれましては、早朝よりの送迎、また遅い時間のお迎え等にご協力をいただきまして誠にありがとうございました。おかげさまで、全員無事に帰着することができました。

○修学旅行のこぼれ話

本日、伊丹空港から市川高校まで乗車したバス【3号車】の運転手さんが、偶然本校の大先輩でした。

株式会社オールワーキングにて、代表取締役を務めておられる33回生の平田薫さんです。

今回はお忙しいところ、(たぶん)あえて本校行のバスに運転手として乗車してくださいましたので、学年主任と一緒に記念写真を撮っていただきました。

20000名を超える先輩方が、様々な業種でご活躍されていることを実感した出来事でした。

66回生の修学旅行実施にあたり、JTB姫路支店の菅さまをはじめ、ご協力いただきましたすべての皆様に心より御礼申しあげます。

本校公式Instagramでも、現地から修学旅行の様子をお届けしています!

市川高等学校公式Instagram