令和6年6月11(火)〜14日(金)の間、
65回生が修学旅行で北海道を訪れています。
ここでは、修学旅行 3日目(17:00以降)の様子と、
4日目(最終日)の様子をご紹介します。
修学旅行 3日目(続き)
○サッポロビール園到着
サッポロビール園に到着しました。
バス移動を終え、お腹を空かせた生徒たちは、
各テーブルで友達と今日の思い出を振り返りながら、
お腹いっぱいジンギスカンを楽しみました。
(野菜とタンパク質が摂れてヘルシーなジンギスカン)
○サッポロビール園出発
食事を済ませた頃には、
すっかり外が暗くなっていました。
ホテルに到着し、各自入浴を済ませて
この日は早めに休みました。
○修学旅行のちょっといい話(ラスト)
令和の高校生は美容も欠かさない。。。
修学旅行 4日目(最終日)
○起床
夜半より雲が出はじめ、早朝の札幌は曇り空でした。
気温は18℃、いよいよ最終日が始まります。
今日は班別研修で札幌の街を散策するということで、
生徒たちは疲れも見せず、元気に食堂に集合しました。
○朝食
ここでもやはり牛乳が美味しいと評判でした。
皆、昨夜はよく眠れた様子で
ホテルでの最後の食事を楽しんでいました。
○ホテルを出発
ここからは、二班に分かれて行動します。
1・2組は新さっぽろ駅から小樽に直行しました。
3・4組は班別にそれぞれの方法で小樽をめざします。
有名な時計台や電波塔を横目に、
札幌の街を眺めながら小樽へと向かいました。 ○小樽運河に到着(1・2組)
電車に揺られて約50分、小樽に到着しました。
この日の小樽は少し肌寒く感じましたが、
歴史的建造物を眺めながら徒歩で移動し、
有名な小樽運河沿いのバス駐車場から班別研修を開始しました。
○小樽班別自主研修
各班に分かれて小樽市街散策を楽しみました。
観光地区には多くの工芸品や土産物のお店が立ち並びます。
小樽といえばガラス細工やオルゴールなどが有名ですが、
食においても海産物やスイーツの名店が軒を連ねます。
有名なルタオ本店や、アイスのお店には行列ができていました。
昼食は事前にリサーチしたお店を訪れ、
ウニやイクラ・サーモンなど、新鮮な北海道の海の幸や、
本場の味噌ラーメンに舌鼓を打っていました。
それぞれに、小樽の街を満喫できたようでした。
○バスで新千歳空港へ
フライトより少し早い時間に新千歳空港に到着しました。
新千歳空港は様々な分野で世界一を獲得しており、
その魅力の一つがターミナルビル内の商業施設にあります。
北海道の魅力を集結させたお土産やさんはこれまでにない規模で、
食においても新鮮な北海道の幸を味わうことができます。
生徒たちは北海道での最後の時間をそれぞれに楽しんでいました。
たくさん買ったお土産を整理して、
手荷物カウンターに預けました。
飛行機の離陸時間が若干前後しましたが、
無事に新千歳空港を飛び立ちました。
○伊丹・神戸空港到着
伊丹・神戸空港ともに、予定通り到着しました。
荷物を預けた生徒は受け取りを済ませ、
姫路駅に向けてバスに乗り込みました。
○姫路駅・学校帰着
予定時刻より少し早く、無事にバスが到着しました。
生徒たちは少し疲れた様子でしたが、
出迎えに来た本校職員や保護者に対し、
元気よく挨拶してくれていました。
お土産で重たくなった荷物を抱えて
晴れやかな表情で家路につきました。
飛行機に乗ったり、遠方に宿泊することが初めての生徒も多い中、
事前から体調管理に留意するなど、
できる限りの対策を行い、この修学旅行に臨みました。
友人との時間や北海道の雄大な景色は、
高校生活の忘れられない思い出の一つになったことと思います。
計画段階からご尽力いただきました東部トップツアーズの皆さまをはじめ、
当日の送迎にご協力いただきました保護者の皆様、
65回生修学旅行の実施に伴い、
ご協力いただきました全ての皆さまに対し、
心より厚く御礼申し上げます。