令和5年6月14日(火)〜17日(土)の間、64回生が修学旅行で北海道を訪れています。
ここでは、修学旅行 最終日の様子をご紹介します。
○起床
野球部の皆さんを中心に、最終日も元気よく朝練を行いました。
○ホテルを出発
この日は荷物を郵送する手続きのため、
荷物をまとめてから朝食会場に集合しました。
朝食を済ませたらバスに乗り込み、
小樽市街地に向けて出発しました。
沿道では、ホテルスタッフの皆さんが見送ってくださいました。
○小樽運河に到着
バスに乗って約1時間、小樽市街地まで移動しました。
小樽の歴史や趣ある歴史的建造物など、
バスガイドさんの説明に聞き入りながら
有名な小樽運河に到着しました。
○小樽班別自主研修
小樽運河では、クラス写真を撮影しました。
その後、グループに分かれて小樽市街散策を楽しみました。
観光地区には多くの工芸品や土産物のお店が立ち並びます。
小樽といえばガラス細工やオルゴールなどが有名ですが、
食においても海産物やスイーツの名店が軒を連ねます。
この日は土曜日ということもあり、
有名なルタオ本店や、アイスのお店には行列ができていました。
昼食は事前に授業でリサーチしたお店を訪れ、
ウニやイクラ・サーモンなど、新鮮な北海道の海の幸や、
本場の味噌ラーメンに舌鼓を打っていました。
事前の授業で計画し、
遊覧船で小樽港を周遊したグループもいました。
生徒たちはそれぞれに、小樽の街を満喫できたようでした。
○バスで新千歳空港へ
予定より少し遅れて小樽を出発しました。
高台を進むバスの車窓から小樽湾を見下ろしながら、
高速に乗り、新千歳空港へと出発しました。
○新千歳空港到着・離陸
定刻通り、新千歳空港を出発し、
思い出いっぱいとなった北海道を後にしました。
○伊丹空港到着
定刻通り伊丹空港に到着しました。
荷物を預けた生徒は受け取りを済ませ、
学校帰着班・姫路駅帰着班に分かれて
バスに乗り込みました。
○学校帰着
定刻通り、無事にバスが到着しました。
生徒たちは少し疲れた様子でしたが、
お土産で重たくなった荷物を抱えて
晴れやかな表情で家路につきました。
コロナ禍が明けて、初となる修学旅行でした。
飛行機に乗ったり、遠方に宿泊することが初めての生徒も多い中、
事前の段階から体調管理に留意するなど、
できる限りの対策を行い、この修学旅行に臨みました。
友人との時間や北海道の雄大な景色は、
高校生活の忘れられない思い出の一つになったことと思います。
64回生修学旅行の実施に伴い、
計画段階から学校到着まで、陰に日向にご尽力いただいたJTBの皆様、
当日の送り迎えにご協力いただきました保護者の皆様に対し、
心より御礼申し上げます。