令和7年10月24日(金)、本校第1グラウンドにて、令和7年度体育大会を開催しました。
○開会式





澄み渡る青空のもと、全校生徒がグラウンドに集合しました。
○合同体操




大きく息を吸って体を伸ばし、競技に取り組みます。
市川高校では昔から、ラジオ体操「第2」を行います。
○100m・200m走







まだ風が少し肌寒く感じられる中、トラックでは全学年各クラスから選抜された選手によるレースが繰り広げられました。
100m (男子) 1位 2年1組 小池
100m (女子) 1位 2年3組 若畑
200m 1位 2年1組 上野
○障害物リレー/背中渡り







1・2年生の障害物リレーでは、数々の障害物を乗り越えていく選手に大きな声援が送られました。
今年は先生も招集され、生徒と一緒になってグラウンドを駆け巡りました。
3年生の背中渡りでは、生徒たちが工夫を凝らして前へ進もうとする姿に大きな声援が飛び交っていました。
1年 障害物リレー 1位 1年4組
2年 障害物リレー 1位 2年3組
3年 背中渡り 1位 3年3組
○大なわとび



大縄跳びでは、各クラスの仲間同士が大きな声で励ましあいながら回数を重ねていきました。
1年 1位 1年1組
2年 1位 2年3組
3年 1位 3年3組
○400mリレー(予選)



クラス対抗の400mリレー予選は、何度も先頭が入れ替わる白熱した戦いとなりました。
○綱引き(予選)






クラス対抗の綱引きは予選から大いに盛り上がり、勝利チームは午後から行われる決勝トーナメントに向けて士気を高めていました。
○部活動行進


部活動行進では、運動部に所属する生徒たちが各部のユニフォームに身を包み、整列して凛々しく行進を行いました。
学校を代表して戦う選手たちがユニフォーム姿で掲げる部旗が、秋の空に堂々と揺らいでいました。
○部活動対抗リレー



部活動代表生徒の力強い競技宣言とともに、体育大会の花形「部活動対抗リレー」が始まりました。
各部とも健闘し、応援にも熱が入り、今年度は陸上競技部が優勝しました。
○綱引き(決勝)




決勝トーナメントでは教員チームも加わり、更に白熱した闘いとなりました。
最後まで諦めない気持ちで勝利を勝ち取り、3年3組が見事連覇を飾りました。
○400mリレー決勝



最終種目となった400mリレー決勝では、クラスの期待を背負ってゴールをめざす姿が印象的でした。
身を乗り出して声援を送るクラスの姿にも緊張感がありました。
400mリレー(男子)1位 2年3組
400mリレー(女子)1位 3年3・4組
○閉会式






大会結果が発表されると、各クラスとも喜びや悔しさの表情が見て取れました。
この日の為に放課後残ってコツコツと練習を重ねたクラスもあったようです。
今日一日、精一杯闘った全校生徒に対し、校長先生からも労いの言葉がありました。
〇大会運営に際して
















今年も生徒会・PST(プロジェクトサポートチーム)とともに、
多くの生徒たちが大会運営に携わってくれました。
競技に参加しながら放送、演奏、誘導、記録、撮影、設営、片付けと、
事前からよく計画し、大会の運営・進行に大いに貢献してくれました。
最終成績


総合優勝 3年3組
※ 総合優勝クラス・各競技優勝選手は、後日朝礼にて表彰されます。
日差しが温かく風が心地よい「秋晴れ」の中、全校生徒が一丸となって、全力で競技に取り組みました。
ご来校いただきました来賓・保護者の皆様をはじめ、体育大会実施に際しご協力いただきましたすべての皆様に心より御礼申し上げます。