指導の方針
- 本校では崇高な精神を養い、健康な身体を鍛え、互いに敬愛し、円満な人格を完成することを校訓とし、特に感謝の念を涵養することに努めています。生活全般にわたって規律を正しく、禅の精神を体得して、沈着冷静にして信念のある人間に育成することを教育方針としています。
- 人間的な触れ合いを基本におき、心の通った生徒指導を目指し、生徒指導部を中心に全教職員の共通理解を基盤とした、開発的・予防的生徒指導を行います。
- 学校行事、生徒会活動等の特別活動において、個々の生徒の自主的な問題解決姿勢を育成し、日常生活でも常に自分を振り返り、感謝の心を身につけていきます。
- 校外関係機関との連携を図り、事故並びに非行の防止に努めるとともに、教育活動の一層の充実を図り、生徒の心を整える内面的な指導の強化を図ります。
具体的な取組み
(1)校内でのマナーの向上
① 服装・挨拶・言葉遣いの指導
② 施設・設備の使用について
(2)校外でのマナーの向上
① 列車内の乗車態度、自転車・徒歩通学生の交通ルール・マナーの徹底指導
② スマートフォン・携帯電話等、通信機器の利用について
(3)本校生徒として
自らを律することができるように、教育・指導を徹底