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市川高等学校のちょっといい話

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いい言葉の効果は絶大!?



今日は、斎藤一人という方のお話をします。

斎藤一人さんは化粧品や漢方薬の会社を経営している方で、1993年から10年間、日本一の売り上げを出し、12年連続で長者番付に名前が載った人物です。

会社経営以外にも本を書いたり講演を行う等の活動もされるので、人気があって、ファンもたくさんいます。

斎藤さんは自身の本の中で、

「私は中学校しか出ていません。学校の成績は悪かった。周りには勉強やスポーツのできる人がたくさんいました。でも私は今、1年で何十億も稼げるようになりました。」

このように書かれています。

そしてその本には、幸せになるための方法が書かれていました。

本の中で斎藤さんは、日頃口にする言葉が大切だと説かれています。

いい言葉をいつも使っていると、その言葉と同じことが起こるようになるそうです。

ですから斎藤さんは、3つの言葉をいつも口にしています。

「やればできる」 「幸せだなぁ」 「ありがたいなぁ」

いい言葉を言い続けていると、1000回を超える頃、効果が出てくるそうです。

私も色々な人を見てきましたが、幸せだなぁと思っている人は幸せに、やればできると思っている人は成功し、ありがたいなぁと感謝している人にはいい結果が出ています。

斎藤さんはこの本に、[毎日この3つの言葉を言い続けているだけで成功し、幸せなことが起こるようになる]と書いておられます。

皆さんも、幸せな人生を歩んでおられる方の助言として、意識してみてはいかがでしょうか。






参考文献 : 斎藤一人の絶対成功する千回の法則(講談社+α文庫)

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